定期テストに向けての勉強方法
優良塾枚方東中振校の前川です!
2学期の期末テストが近づきつつありますね。
しかし、とりあえずワークだけやればいいよね?
え、なにから始めればいい?と思う生徒がいるかもしれません。
今回はそういったテスト前に勉強方法がわからない
何から始めればいいのか迷う方に読んでもらいたいお話です。
①テストで目標点数を決める。
一番皆さんが気にする点数をどのくらい取りたいのか。
内申点を上げるためにはどのくらいの点数を上げる必要があるのか。そこを考える必要があると思います。
むやみやたらに、勉強をしても「範囲が広すぎて…」「何をやり始めていいのかわからない。。。」となってしまうので、まず自分の目標ラインを決めましょう!
②提出物の確認。
テスト前に、テスト範囲以外のところを提出物に選ぶ先生は少ないです。
なので、家で勉強をすると決めたときは、ワークやプリントを解きましょう!
そうすれば、忘れている内容・わからない単元などが少しづつ見えてきます。
そして、提出物はテストの点数の次に内申点に関わってきてもおかしくないぐらい大事な要素です。
なので、前もってやっておきましょう!
③解きなおしをしてみる。
提出物を1度解いて終わりにする生徒は少なくないと思います。
ただ一度解いただけで100点を取れたらどれだけ楽できるか…
ということで、自分が間違えた個所だけでも2度3度ノートに解きなおしをしてみると
だんだん脳の中が整頓されていくので、必然的に問題を見た瞬間解き方が思い浮かぶ、さらに解くスピードがとても上がります。
④テストを序盤から甘く見ていると。。。
1年だから大丈夫。2年はまだ来年から頑張ればいい。などと思っている方がいたらそれは大間違いです!
今の受験の内容は1年から3年の内容を濃く・深く出してきます。そして内申点も徐々に上げておかないと3年生になってから痛い目を見るので、要注意です。
あくまでも、1年生2年生の内容は受験のために学ぶ必要がありますが、特にこれからの内申点をとるために必要な点数に響いてくるので改めて考えていければと思います。