楽しい「つかめる水」の実験!
こんにちは(^^)/
大阪府北摂(吹田市、茨木市)の個別指導塾、優良塾宇野辺校です!
先日、水尾校でも実験イベントを催してくださった講師の方を
宇野辺校にもお招きして、
「つかめる水」の実験イベントを開催してもらいました!
必要なものと材料
A
- からのボトル(300ml以上の容量)
- アルギン酸ナトリウム
- 水(ぬるま湯)200ml
B
- ボウル
- 乳酸カルシウム
- 水800ml
道具
- 計り(1g単位のものが望ましい)
- 深いスプーン(レンゲでもOK)
- 着色するなら食紅
アルギン酸ナトリウムや乳酸カルシウムなど、
聞きなれないものが必要になりますが、
ネットなどで調べると手に入ります。
(お子さんは保護者の方に買ってもらってくださいね)
早速作ってみよう!
まず、 Aの材料、アルギン酸ナトリウムをはかり、
ボトルに入れて溶かします。
その際、蓋をしてよく振って、
しばらく放置してください。
ダマがだんだんなくなって底から透明になってきます。
めちゃくちゃ元気に振ってくれました(笑)
次にBの材料の乳酸ナトリウムをはかり、
ボウルに入れて良くかき混ぜます!
次はとうとう2つの液を混ぜます。
深いお玉やレンゲなどにAのボトルの液を入れます。
そして、ゆっくりとBのボウルの中に
お玉やレンゲごと沈めて、
完全に沈んだら液も落とし込みます。
↑の写真みたいな感じです。
そして5分以上待ちます…。
長い時間おいておくほど丈夫な膜になります。
完成した写真がこちら↓
みんな見せてくれました!
ひものような部分ができたり
本当に丸いものができたり…
そしてこの水は着色料などで
色を付けることができます。
全部混ぜてますね…(笑)
最終「藻」みたいな色になっていました。
この生徒さんは最後にすべての液を混ぜていました(?_?)
とんでもない量です(笑)
注意
最後に後片付けについて注意です!
Aの液と、Bの液が最後残った場合、
両方を同じところに流すと固まってしまい、
最悪排水溝が詰まってしまいます。
そのため、液を捨てる場合は
A液は台所のシンクへ、
B液はトイレへ、など
別々の場所に捨ててください!
もしお家で作る場合は
その点に気を付けて楽しんでくださいね(*^^*)
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