2021.03.01 16:11
授業
小論文(作文)対策講座について
こんにちは。大阪市の個別指導塾 成上館 鶴見諸口校の浅野です。
国語の小論文(作文)の問題は公立高校の試験で必ず出ます!
できるだけ早急に対策をすることが必要と考え、
対策講座を実施いたします!
- 公立高校の試験について
- 文章力強化は小学生から必要
公立高校の試験について
大阪府公立高校の試験は、ABCの難易度があり、
Cが最も難易度が高くなっていますが、
A~Cの難易度にかかわらず作文の問題が出ます。
(内容と文字数・配点など多少差異あり)
例えば過去問を見てみましょう。
2018年A問題 160字で書きなさい。
(挙げられたことわざの例を書く)
2019年A問題 180字で書きなさい。
(四文字熟語を選び、その思いを書く)
2020年A問題 180字で書きなさい。
(スローガンを選び、選んだ理由を書く)
文字数が少ないのでA問題は簡単そうに見えますが、
文字数が限られているということは。
少ない文字で自分の考えを凝縮・要約して、書かなければいけません。
文章力強化は小学生から必要
文章力は小学生の頃から必要です。上記で挙げたA問題のように、
自分の考えを少ない文字で
正確に伝えることができるスキルを会得すると、
国語の読解力は自然とアップします。
また算数の文章問題は読解力も必要になります。
小学生から対策をすると、その先の成績アップも期待できます!
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