こんにちは。大阪市の個別指導塾　成上館　鶴見諸口校の浅野です。
本日は学校でも社会でも使えるお話です。

人の話は2割程度しか伝わっていない

授業でも会議でもどんな場所でもいいですが、言いたいことを長々と話し、
さて伝わったかな？と確認をしてみると
驚くほど伝わっていないことは誰でも経験があるはずです。

人の話は非常に伝わりづらいです。
相手にとって興味が無いこと、嫌なことはさらに伝わりづらいです。

話を聞く側は

逆に聞く側は、そこを意識しましょう。
「今先生が重要そうな話をしているけど、
意識的に聞かないと2割しか入ってこない、これでは時間を無駄にしてしまう」
といった意識づけです。
話す側のスキルの問題もありますが、聞く側が意識的になることが必要です。
自分の考えを述べるのは後回しで、
まずは「聞く」に集中してみましょう！
たったこの違いだけでも成績に影響してきます。