2021.02.08 17:18
学習法
地図学習法
こんにちは。大阪市の個別指導塾 成上館 鶴見諸口校の浅野です。
本日は地図を使った学習法についてです。
- 地図の情報量
- 勉強に活かすには
地図の情報量
意識的に見ないと気付きにくいですが、
地図にはたくさんの情報がつまっています。
例を挙げますと、
- 都道府県名、島、山、河川、湖や湾、空港などの名前
- 海の深さ、山の高さが色で直感的にわかる
- 経緯度
- (図法によりますが)それぞれの距離や面積
などなど。
情報量が多すぎて、使いきれないくらいあります。
勉強に活かすには
では勉強にどう勉強に使えば良いのでしょうか。
有名な川や山の名前を一つずつ見ていきます。
着目するポイントは
- 都道府県の位置をマスターする
- 何県にあるか(もしくはどこの県にまたがっているか)
- 川の形
- 海岸線の形(リアス海岸は特に意識する)
地図の使い方は学校であまり習わない
(もしくは習っていてもすぐに忘れてしまう)ので、
意識的に上手に使ってモノにしましょう!