【期間限定】冬期講習で志望校合格へ近づく5ステップ

個別指導塾 名学館茨木水尾校の塾長
寳納(ほうのう)です!
まず焦っている中3生たちは
こちらのブログをお読みください!
↓↓↓
朗報です!
中学校の勉強は
「1ヶ月」あれば「3年分」終わります!
さて、主に中3生対象の内容となりますが
中学1,2年生は先に中学3年生になったら
しないといけない事を把握することで
今、自分が何をすべきか考える事ができますね
①総復習(基礎演習)
まずは、中学1年生~3年生(既習)まで
入試科目の教科数全て復習しましょう!
本来、中学3年生の春~夏頃には
終わらせておきたい内容です!
問題の難易度は定期テスト以下程度で大丈夫です。
自分の苦手、得意に関わらず
単元を全て復習することで、より明確に自分の理解度や定着度を
把握する事ができます。
②予習
3学期の内容に着手出来ていない場合は
予習を全て終わらせましょう。
こちらは夏~秋までに終わらせたい内容です!
数学でいうなれば
三平方の定理や円周角、相似などができなければ
公立高校の問題は解くことができません。
その基礎作りを行いましょう。
特に大阪府ではC問題の数学を解くのに
高校の範囲を知っている事で、簡単に解くことができたり
優位に進める事ができるので
入試の難易度に応じて、予習範囲も変わります。
基礎を固めて、予習を行い、よしっ完璧!
・・・ではありません
これだけでは入試問題を解けません。
なぜなら今のは単元で切り離された問題でしかないからです。
単元をまたいで出題される入試問題や複合問題を解く必要があります。

③入試問題(複合問題)
さて、3ステップ目です。
入試問題、複合問題ですが
1題あたりに単元の混ざった問題が存在します。
合同と相似と三平方の定理を利用する平面図形の問題。
英語は長文の中で、色々混ざって出てきますね。
理科は、一部化学、物理が混ざった問題などもあります。
この複合問題は、実力テストや模試などでは解きますが
基礎を固めているだけでは中々点数は伸びないところです。
複合問題への着手が必要です。
これも予習同様
夏~秋ごろに行いたい内容です。
さて、ここまで現時点で出来ている子は優秀ですね!
冬期講習までにここまでは行いたいところですが
出来ていない方は
基本的に、授業や自習でこの3ステップは行い
「冬期講習」ではしないように頑張りましょう!


④過去問(入試実践)
さて、冬期講習で本来したいのはここからです!
冬期講習では「赤本(過去問)」を使って
実践的な勉強をしましょう。
いくつかルールがあります。
①古い順に解いて、一番新しい去年の過去問は直前まで置いておきましょう
②時間は5~10分引いてやりましょう
③点数はしっかりとメモを取りましょう(1回目何点、2回目何点など)
これを自習で行い、分からない問題、解けない問題を
冬期講習内で聞くようにしましょう。
入試問題や複合問題は、解説に時間がかかるので
効率よく冬期講習の時間を活用するためには
自習で演習して、解けない問題だけを聞くことが重要です。
短い冬休みをしっかり活用しましょう。
⑤大詰めの苦手補強
赤本である程度問題を解くと
自分の不得意が如実に分かります。
「理科の化合比の問題分からない」
「社会の地理のアジア州苦手だなぁ」
など具体的に出てきた単元は
復習していきます。
基礎演習→入試・複合問題
→過去問実践→浮き出た苦手補強
この苦手補強は基礎から複合問題まで
その単元範囲の色んな問題を解きましょう。
これを冬期講習でやるのも
効果的な使い方だと思います!
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