定期テストの勉強の進め方

この記事をシェアする

こんにちは、大阪市西区堀江の個別指導塾、南堀江スクール教育Lab.の谷口です。
今年も残すところあと一ヶ月半となりましたが、期末試験も近づいてきましたね。
今回は、期末試験に向けてどのように学習を進めていくかについてお話ししたいと思います。

試験3週間前には始めよう！

南堀江スクールでは、普段の授業において、数学、英語を中心に授業を行っています。
しかし、試験3週間前になると、生徒の皆さんに社会、理科、国語のプリントをお渡しし、宿題として解いてもらうほか、授業においては、わからない問題を解説する、小テストを行うなど、暗記のサポートもします。

また、数学や英語は普段の授業で明らかになった苦手な問題、ミスの多い問題、必要であれば応用問題など、生徒さん一人一人に必要な問題をお渡しすることで、テストに備えます。
理想として、数学と英語は日頃から勉強することで、テスト勉強をせずとも点数を取れるようにし、テスト前は暗記科目に集中します。

試験1週間前までに終わらせたいこと

学校ではたくさんの課題が出されますが、提出日の前日に終わらせていませんか？
南堀江スクールでは、課題を進めるスケジュール管理もサポートしています。課題はテスト一週間前頃には終わるように、塾の宿題とも兼ねるなど、コツコツ進めてもらいます。
成績の良い生徒は、学校の課題は言われるまでもなく、当たり前のように早く終わらせています。

また、課題を一度解いただけでテストを満点にすることは難しいですよね。
ただ課題をするのではなく、確実に身につけてもらうため、南堀江スクールでは、社会や理科の問題を何度も解いてもらいます。宿題で解いてもらった範囲は、塾においても小テストを行い、定着を図ります。学校の課題などをただ解いただけではなく、覚え、思い出すことができる状態まで持っていくサポートをします。