南堀江スクール 教育Lab. ブログ

2021.02.08 20:27
定期テスト

学年末定期テスト対策

学習する中学生男子
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こんにちは。大阪市西区の個別指導塾 南堀江スクール 教育Lab. 谷口です。
大阪市内の公立中学校は学年末試験まで約2週間に迫っています。
定期テスト前には、南堀江スクールでは、普段の授業で扱う科目と並行して、それ以外の科目の学習のサポートも行っています。
今回は、定期テスト対策についてお伝えしたいと思います。

南堀江スクールの定期テスト対策

南堀江スクールでは、試験期間3週間前に定期テスト対策を始めます。
まず、三週間前になるとテスト範囲を把握し、勉強計画を立て始めます。南堀江スクールでは、この作業をもとに、学校のテキストに加え、別のテキストを配布しています。そして、追加の問題に加え、それを解くスケジュールの管理もサポートしています。

自習ですべきこと

自宅や自習室での自習学習では、基本的に何度も問題を解くことが基本になりますが、個々の科目について何をすべきかお伝えします。これは試験勉強だけ、あらゆる学習で基本となるものです。
南堀江スクールでは、自習室を開放しているので、テスト前には多くの生徒さんが自習しに来ています。

数学

数学では、何度も解くことが基本になります。まず、学校や塾で課された問題を一通り解き、自分の苦手や、わからない問題をあぶりだし、印をつけておきましょう。そして、解答を見てわからないところは、必ず塾や学校で解決しましょう。そしてどの問題も一人で問題なく解けるようになるまで、何周も解きましょう。試験直前は、自分が自信のない問題を改めて復習して試験に臨みましょう。

国語

国語は、授業のノートをベースに、内容が大まかに暗記する程度には読み返しましょう。古典は、文法事項を暗記し、現代語訳も細かいところまで覚えましょう。そして南堀江スクールでは、学校の教科書をベースに問題を用意していますので、そちらも自習で何度か解いて対策をしてもらいます。

英語

英語で重要なのは、まずは文法です。これは普段から塾では問題を解いてもらっていますが、その際に間違えた問題は必ずやり直しましょう。そして文法を身に着けるのに効果的なのは、文法ごとの例文を暗記することです。これは日本語から英語を考える橋渡しの練習として重要です。そして、次に重要なのは、単語の暗記です。覚えた単語は一生ものですし、単語は言語の基本単位でもあるので、単語を覚えないことには、長文も理解できません。これは、確かに、テスト直前に覚えることも大切ですが、普段からコツコツ勉強しておきましょう。

社会・理科

社会や理科は、暗記が基本です。学校で用意された問題を一度だけ解くだけでは身につかないので、塾でお渡ししたテキストを、テスト一週間前には一度解いてもらい、それ以降も何度も解いてもらいます。暗記科目でおすすめは、ノートの重要な単語を完璧に覚え、問題集で知識をアウトプットすることです。そしてなんといっても、一夜漬けをしないことは重要です。これは、実力テストや高校受験まで知識を忘れないようにするためです。一夜漬けした知識は、テストが終わってしまうと、抜けていくものなので、一夜漬けは避けましょう。

定期テスト対策は、早く始めるに越したことはありません。是非、塾の授業の時間だけではなく、自習室も利用し、南堀江スクールを最大限に活用して、より良い成績を目指しましょう!

南堀江スクール 教育Lab.
住所:大阪市西区南堀江1-21-4JSビル3F
電話:06-6575-9957
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