プログラミングを学ぼうPart2
こんにちは。
個別指導塾 南堀江スクール 教育Lab.の山田です。
前回の記事で、当塾では通常の授業に加えてプログラミンの授業を行なっていることをお伝えしました。
今回はそのパート2です!
前回は動画編集を中心にお伝えしましたが、今回はタイピングとコードを書く練習ができるゲームを使った授業をご紹介しようと思います。
寿司打と50音タイピング
まずはタイピングです。
当塾ではスクラッチの他にも、生徒たちにタイピングに慣れてもらうことも目標にしています。
スクラッチなどは進んで取り組んでくれる生徒たちも、タイピングはしたくない、と言う生徒も少なくありません。
そこで、「寿司打」と言うサイトを使って楽しくゲーム感覚でタイピングに慣れてもらおう、ということです!
寿司打はローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。
回転寿司のお皿が流れてしまう前に画面の文字をタイプして、どれだけモトを取れるか(= たくさん食べられるか)を競います。
結果を確認することによって、どれだけ正確に、速く打てるようになったかを知ることができます。
当塾では、まず毎回の授業の最初にこのタイピングに挑戦してもらっています。
生徒たちも楽しくスキルアップしてくれています!
Codemonkey コードモンキー
次にコードモンキーという教材です。
コードモンキーは、オンラインで利用できるプログラミング学習サービスです。コードを書いてキャラクターを動かすことで、ゲーム感覚で楽しみながらプログラミングを学ぶことができます。
プログラミングを勉強しようと、いきなり分厚い参考書などを進めていくのは効率的ではありませんし、挫折する可能性も高くなります。プログラミングの学習参考書は、初心者にはハードルが高いものも多いです。
コードモンキーは、キャラクターと一緒に遊び感覚で学習することができます。子どもでも飽きずに進めることができるでしょう。
「コードの冒険」ではお猿のモンタと一緒にバナナをゲットしていきます。
ステージごとに様々な障壁があり、それらを解決するための指示をモンタに出します。モンタが理解するためにはコードで指示をしなければなりません。
1ステージ3~5分で解けるように設計されているので、気軽に学習に取り組むことができます!
コードモンキーは操作もとてもシンプルで、非常に直感的に操作をすることができるので、幼少期からのプログラミング教育に向いています。
画面下に処理がアイコン表示されています。英語が難しい年齢の子どもの場合でも、処理がイラストで書かれているので分かりやすいでしょう。
いかがだったでしょうか?
ここまでタイピングやゲームを使った学習法などをご紹介しましたが、この他にも当塾ではいろいろなプログラミングのカリキュラムを用意しています!
興味のある方は是非どなたでもお気軽にご連絡ください。