南堀江スクール 教育Lab. ブログ

2021.04.13 01:14
勉強方法

英検対策の経験談

会話する女の子と男の子

こんにちは、大阪市西区の個別指導塾 教育Lab. 谷口です。
今回は私自身の英検対策についてお話ししようと思います。

きっかけ

私が英検を初めて受験したのは中学1年生の時で、3級を受験しました。きっかけは当時通っていた英会話教室でおすすめされたからでした。中高一貫校に入学していたので、高校受験を意識していたわけではなく、ただ力試しをしてみよう、ぐらいの感覚で受けました。

英会話教室では、週に一度、一時間程度の授業を受けていました。過去問への取り組みは、授業中と宿題がメインで、試験前3か月ぐらいから始めました。当時は英語に対して特に得意意識もなく、わかっているようでわかっていないまま受験しました。結果的には合格したのですが、文法が100%身についていたわけではありませんでした。

合格の要因は…

私の当時の英検対策は、言われるがままに問題を解き、解説を聞いて、おしまい、特に復習はしない、というものでした。しかし思い当たる節は一つあり、日常的に英語を聞く機会がたくさんあったことで、耳が英語に慣れていたことです。母の意向で英語のラジオやニュースが日常的に流れていた我が家では、意味は分からないけれども、英語を真似したり、親に意味を聞いたりする機会が当たり前にありました。今から考えると、意味は分かっていなくても、耳を英語に慣らすことは、リスニング力の土台になるのではないかと思いますし、いい発音を身に着けるのにも役立つと思います。

準一級受験

中学生のうちに、3級、2級は、なんとなく受けて、なんとなく受かりましたが、そこから最近までは、英検は全く手を付けてきませんでした。しかし、就職活動を前に、先日、準一級を受験し、合格しました。大学受験などを経て、自分に合った勉強の仕方を把握した最近の私が、どのように対策に取り組んだかをお伝えしたいと思います。とはいえ、本当に基本的なことなので、皆さんも実践しやすいと思いますので、ぜひ参考にしてください。

①過去問を解く
問題を解き、丸付けをして終わるのではなく、必ず復習することが大切です。どの科目にも言えることですが、間違ったまま放置するのは、勉強として全く意味がありません。そして、一通り解き、どのような形式で出題されるか知っておくこと、よく出る問題を知っておくことで、自分が何を苦手としているか知り、対策を講じることができます。また、過去問は、2周以上は解いておきたいところです。何度も間違える問題があれば、身についていないということですから、よく復習して、試験直前にも確認できるようにまとめておくのがよいでしょう。私は、知らなかった単語や表現、何度も間違えた問題は、試験直前に復習するためにまとめていました。

②単語を覚える
単語は文章の最小単位であり、覚えていなければ何も始まりませんよね。単語の意味を知らなければ、選択肢を絞って、2択になったところで間違った選択肢の方を選ぶ、というミスに陥りがちです。消去法も時には必要ですが、迷わず正解にたどり着けるよう、語彙はできるだけ増やしましょう。私も最近の試験前には単語帳は2周しました。英検2級までは大学受験でも登場する単語が多いので、ぜひ単語を覚えましょう。

③リスニング
リスニングは日常的に英語を聞くことが上達への近道ですが、そんな簡単な話ではありませんよね。ではどうするかというと、過去問のリスニングを徹底することです。リスニング問題も、出題傾向やよく出る表現があり、それを短い会話文の中から聞き取れるように、復習の際には、まず何も見ずに分かったことを書き出し、解答を見て確認し、もう一度何も見ずに、内容を確認し、書き出した内容と解答の乖離を確認し、最終的にはスクリプトを見ながら納得する。大変な作業ではありますが、発音や表現などに耳も慣れ、次第に、「これ聞いたことある!」となり、間違いも減り、復習に費やす時間は減っていくはずです。

④面接
面接のコツは、リスニングとも共通しますが、試験官の話を正確に聞き取り、質問の意図を正しく把握すること、無理して複雑な表現を使わず、平易な表現でいいので、簡潔に伝えることが大切です。これをかなえるためには、やはり語彙を増やしておくことはもちろん、実際に人と面接の練習をして、なれるのが一番です。また、面接試験は、聞くだけではなく、会話の試験ですから、双方向のコミュニケーションのスキルも必要です。例えば、”Could you say that again please?”と聞かねばならない臨機応変な対応が必要な場面もあるでしょう。そういった面でも、実際に会話の経験を積むことは大切になってきます。私自身は実際に対面で練習できる機会がなかったので、とにかくイメージトレーニングを繰り返しました。特に準一級の面接試験では、四コマを見て、ストーリーを考え、それを英語で説明するというのが試験のメインです。制限時間の2分の間、英語で話し続けなければならないので、まずはストーリーを考える練習と、それをスムーズに英語で伝える練習は必須です。私は半年ほどの留学経験があり、英語には自信がある方ではありましたが、それでも練習なしで挑んでいたら、不合格だったと思います。特に英語を話す機会がない方や英語に苦手意識がある方は、必ず面接の練習はしましょう。

英検合格した男子生徒

最後に

南堀江スクールでは、ゲーム形式の単語帳などテキストのご用意だけでなく、海外経験のある講師もいます。筆記試験だけでなく、面接対策もできますので、ご興味のある方は是非一度体験授業にお越しください。

個別指導塾 教育Lab. 南堀江スクール
大阪市西区南堀江1丁目21-4 JSビル3階
06-6575-9957