南堀江スクール 教育Lab. ブログ

2021.02.02 18:33
英語

発音記号を覚えよう!

ここでは英語を話せるようになるための最初の段階で必要になる、発音記号について触れていこうと思います。

その前にお話しておかなければいけないことは、ここで紹介する発音記号は全てイギリス英語で使われているものであるということです。

イギリス英語の中には、地方の訛りの種類が多いです。そこで今回の記事では「RP」という典型的なイギリスの発音を中心に紹介していきたいと思います。

この発音はロンドンやイギリスの南の地方で使われています。テレビアナウンサーやラジオのアナウンサーは主にRPという発音で話しますので、日本人の学習者に最も役に立つイギリス英語の発音だと思います。

それではいくつか見ていきましょう!

母音

ますは母音です。
ここでは全ての母音ではなく、私が特に重要だと思うものをいくつか紹介します。

ɜː

最初に紹介するのが、上記の記号です。
これは、work, earth, thirdなどの単語に含まれます。

発音する時のポイントは、舌をリラックスさせた状態で口を少し大きめに開けて、喉の奥から「アー」と「オー」の間を発音する感覚です。

これがうまく発音できていないと、work を 丁度カタカナで読むように、
ワーク、と ɑː を使って発音してしまうことになってしまします。

ə

次に紹介するのが、前回の記事でも紹介した、schwaです。
これは、about, above, supposeなどの単語に含まれます。

発音する時のポイントは、日本語の「エ」の大きさに口を開け、弱く「ア」と発音します。 下は少しだけ持ち上げます。 「ア」とも「オ」とも「ウ」とも言えないようなあいまいな音です。 決して強く発音せず、軽く弱く発音するのがコツです。

この記号は会話の30%から40%を占めるので最も重要な発音記号です。

子音

次は子音です。

f、v

最初に紹介するのが、上記の記号です。
fはface, coffee, fishなどで、vはbrave, give, veryなどに含まれます。

fを発音するポイントは、下唇の内側に上の歯を軽く当て、その隙間から摩擦させるように「息」を出すことです。

vのポイントは、fを発音する時の要領のまま、喉を振動させるようにして発音することです。

θ、ð

次に紹介するのが、上記の記号です。
θはthing, thank, authorなどで、ðはthat, the, themなどに含まれます。

θを発音するポイントは、上の歯の先に舌先を軽く当て、その隙間から摩擦させるように弱く「息」を出す。

ðのポイントは、θを発音する時の要領のまま、喉を振動させるようにして発音することです。fとvの時と同じです。

日本人にとって最も苦手な発音の一つのこの記号は、sやzで発音されてしまいがちなので、始めのうちにマスターしておきましょう。

舌の動きがキーワード

以上が私が思う重要な発音記号です。

全てはマッスルメモリーなので、反復練習することが大切になってきます。
また、実際にネイティブが発音している音を聞いて自分が発音できているかどうかを確認してみるのがいいでしょう。

どれも日本語にはない発音なので、最初は慣れないかもしれませんが、発音に関しては練習あるのみなので、是非がんばってみてください!

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