2021.04.28 18:09
Unity
小学生から始めるゲーム制作④
Unityで3Dアクションゲーム制作
大阪区西区のプログラミングスクールiTechゼミの講師 大山です。
本日はiTechゼミに通う中学1年生の男の子がUnityで制作した3Dアクションゲームを紹介します。
Unityとは?
Unityとは、株式会社ユニティーテクノロジーズ社が提供するゲーム開発プラットフォームです。3Dと2Dどちらにも対応しており、100万を超える開発者が使用しています。
Unityを使ったプログラミングの授業内容
Unity授業は基本的にステージ制作をメインに行っています。
キューブ、球、シリンダーなど様々な形のオブジェクトや講師がプログラミングで制作した動く床やパワーアップアイテムなどの様々なギミックを用いて、各々自由にステージ制作をしてもらいます。
生徒が制作したゲームの紹介
ブロック調の人型キャラを操作してゴールを目指す3Dアクションゲーム。ステージのいたるところに触れると即ゲームオーバーになる害悪ブロックを配置されており、初見ではまずクリアできないゲームです。ですが何度もプレイしてクリアした時の達成感は素晴らしく、一度やると病みつきになってしまうゲームです。
Unityプログラミング授業の今後の方針
今回のゲームではほとんど同じようなギミックしか使われていなかったので、今後はもう少し幅のあるステージを制作するよう指導していこうと思います。
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