2021.04.21 17:26
Unity
小学生から始めるゲーム制作③
Unityで3Dアクションゲーム制作
大阪区西区のプログラミングスクールiTechゼミの講師 大山です。
本日はiTechゼミに通う小学六年生の男の子がUnityで制作した3Dアクションゲームを紹介します。
Unityとは?
Unityとは、株式会社ユニティーテクノロジーズ社が提供するゲーム開発プラットフォームです。3Dと2Dどちらにも対応しており、100万を超える開発者が使用しています。
Unityを使ったプログラミングの授業内容
Unity授業は基本的にステージ制作をメインに行っています。
キューブ、球、シリンダーなど様々な形のオブジェクトや講師がプログラミングで制作した動く床やパワーアップアイテムなどの様々なギミックを用いて、各々自由にステージ制作をしてもらいます。
生徒が制作したゲームの紹介
ブロック調の人型キャラを操作してゴールを目指す3Dアクションゲーム。高低差のあるステージ、落ちると即ゲームオーバーの鬼畜ステージ、全集中して挑まないとすぐに初期地点に戻されるステージ、計3つのステージがあり、とてもやりごたえのあるゲームになっています!
Unityプログラミング授業の今後の方針
今回のゲームはやりごたえこそあれど、ビジュアル面が弱く皆さん言うところの映えが足りなかったので、今後はビジュアル面を重視したゲーム制作の授業を行っていこうと思います。
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