ラインスタンプ制作にチャレンジしよう!
こんにちは。
個別指導塾 南堀江スクール(教育Lab./iTechゼミ)の山田です。
今回は最近、当塾の授業で流行りの、ラインスタンプ 制作についてお話しようと思います
ラインスタンプメーカーを使ったスタンプ制作
LINEのスタンプ、無料のものも有料のものもたくさんありますが、好みや趣味があるので、スタンプの使い方って案外難しいと思っている方も多いはず。
それに親しい人や家族とやりとりするとき、自分で作ったオリジナルスタンプや、子どもや自分の写真などをスタンプにして使えればコミュニケーションがより深くなるはずです。
しかし、ラインスタンプ を作ってみたいけどなんだか難しそう、と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は誰でも簡単にラインスタンプが作れます!
当塾では「ラインスタンプメーカー」を使ってスタンプを制作しています。
詳しくは上部をクリックしてみてください!
公式ページにもあるように、写真やイラストを使って簡単に作ることができます。しかも、アプリ上で画像を切り取ったり、文字を書いたりといったこともできます。
あとは、画像を取り込むだけでOKです。
8個から制作できて、申請を通過すれば作ったスタンプを販売することもできます。
実際にスタンプを作ってみよう!
ということで、生徒たちが実際に作ったスタンプをご紹介しようと思います!
まずは、下書きを書いてもらいました。
鉛筆を使いましたが、ペンでも大丈夫です。このあとアドビキャプチャーで取り込んで、イラストレーター で編集していくので線を太く描くことがポイントです。
アドビキャプチャーで取り込む
次は、「アドビキャプチャー」というアプリで下書きを撮影して、取り込んでいきます。
このアプリは、カメラを通してデザインやイラストをベクターグラフィックとして抽出でき、このあとのイラストレーターでの編集作業に役立ちます。
イラストレーターで編集してみよう!
取り込んだ画像をイラストレーターで編集していきます。
ライブペイントツールを使って色を塗っていく作業です。画像のようにカラフルに仕上げてくれました!
ほかにもラインスタンプを作る上で大切な文字も付け加えて、ぴったりなフォントを選び編集してくれました。
プリントしてみよう!
完成したスタンプをプリントしました!
下書きと比べると、色と文字が加わってすごくカラフルに仕上げてくれました。
スタンプを登録しよう!
先ほどご紹介したスタンプ制作アプリのラインスタンプ メーカーに画像をアップします。これで自身で作ったスタンプを使うことができます!
それに加えて、申請を通過すればスタンプを販売することも可能です。
上の画像は実際に作ったスタンプを販売した時のものです。
このほかにも写真を使った方法もあるので、誰でも簡単にラインスタンプを作ることができます。
そして授業としてラインスタンプ を制作してもらうことで「自分で作った物を販売する」という経験をしてもらうこともできました!
今回はラインスタンプを使った授業をご紹介しましたが、この他にも当塾ではいろいろなプログラミングのカリキュラムを用意しています!
興味のある方は是非どなたでもお気軽にご連絡ください。
個別指導塾 南堀江スクール教育Lab.
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06-6575-9957