【京大生オンライン塾】隙間時間の活用方法について考えてみよう!!

京大生オンライン塾の木村です!前回は勉強する際に意識していたことを書きました。今回はその中でも、隙間時間を使った勉強方法について考えていきたいと思います。
それでは行ってみましょう!
隙間時間について考えてみよう
毎日の授業や課題、それに加えて部活動などやらなければならないことはとてもたくさんあると思います。ただ、それ以外の部分を振り返ってみてください。意外にも何もしていない、隙間時間はたくさんあると思います。 もちろん、その時間を休息に充てるというのもとても良い選択だと思います。ただ、その隙間時間を勉強に充てるのなら、より有効に使いたいですよね??
隙間時間には隙間時間にしかできないことを
では、いざ隙間時間を使うとなったら皆さんどういう勉強をしますか??単語帳を進める?教科書を読む?それとも教材を解き進める? 大切なのは「隙間時間には隙間時間にしかできないこと、やらないこと」をやることです。もしまとまった時間を与えられたなら、教材を解き進める人は多くても単語帳を進める人はそう多くは無いのでしょうか。そういった普段優先順位が低いような勉強を少しずつ進められることが隙間時間を使った勉強の利点ではないかと思います。
短い時間で何ができるか
普段勉強するときと違い、隙間時間での勉強は一度に取れる時間が短いのが難しいところだと思います。さらに集中するのも難しいといった意味で、どのようにやるかがとても大切になります。そういったデメリットを理解すれば、例えば英語を流し聞きするとかいう勉強も有効なように思えますね。
ふと思い立った時に何かできるための準備を
いざ隙間時間が生まれた時、わざわざ単語帳を取りに行ったり、教材を広げたりしている時間が惜しく感じるだけに勉強するという選択を取れないこともあるかもしれません。パッと思いついたときにスマホで単語帳を開ける、ポケット型の教材などを持っておく、そういったことを事前に準備することができれば隙間時間有効活用に一歩近づくのではないでしょうか。
◆まとめ
高校時代、遠距離通学の時間が勉強時間のメインだった経験をもとに、隙間時間の勉強について考えてみました。各々自分に足りていない部分、必要な部分を補うために隙間時間を有効活用をしてみてはいかがでしょうか。今回のブログをきっかけに少し考えてみてくれると嬉しいです。それでは。
