2021.02.27 19:04
勉強(考え方・教え方)
映画やマンガを語ろう

こんにちは!
先生もお父さんお母さんも、教育に携わる人は誰もが
「どうやったら子どもが楽しく学んでくれるか」
と一度は考えますよね。
こもり、最近気が付きました。読書感想文ならぬ「映画感想文」「マンガ感想文」が良いのではないかと!
考察してみます!
読書感想文の効用
「本を読むこと」に重点が置かれがち
「国語力アップには読書」
昔も今もよく言われますよね。読書にはたくさんの効用があります。
- 語彙力が増える
- 文章の型やパターンに触れられる
- 知識を得られる
- アイデアが浮かぶ(ビジネス・自己啓発書)
- 娯楽になる(小説)
でも個人的には、国語力アップという観点では、本を読むことにあまり意味はないんじゃないかなと思っています。
受身の読書では得るものは少ない
「語彙力を伸ばそう!」
「プロの作家はどんな文章を書くのか?」
など細かく意識しないと、どれだけ読んでも効果は薄いですよね
私もそうですが、読書して「あー、国語力上がったなぁ!」って思ったこと、ほとんどの人がないですよね。
結局、国語力を高めるために主体的に読書できる人はまずいません
ではどうすればいいか。結論、「アウトプット」です!
「読書」にこだわらなくてもいい
とにかくアウトプットが大事
真に力がつくのは、アウトプットです。
人に話したり、文章にしたり。
一番手軽なのが、感想文ですね。
そして感想文は、別に本ではなくても構いません。
マンガや映画、遊園地に行った感想でも良いです。
感想ではなく、おススメするためのレビューもありですね
保護者の方も、一度お子様とやってみてください!