【京大生オンライン】先生紹介~上田先生編~

京大生オンライン塾の山口です!
今回は、上田先生のインタビューです!どんなお話が聞けるのでしょうか…
Q1 お名前は?
上田涼です。
Q2 所属を教えてください
京都大学工学部地球工学科です。
Q3 好きな食べ物は何ですか?
モンブランです。
Q4 得意な教科・苦手な教科は何ですか?
得意な教科は体育で、苦手な教科は主要五教科です。
Q5 どんな性格ですか?
真面目です。
Q6 小中高時代、どんな学生でしたか?
小学校低学年の時は、サッカーに興味があり、サッカーをしようと思っていました。しかし、入るか迷っていたクラブに見学に行ったときに全くパスをもらえず、サッカーはつまらないなあと思って野球を始めることにしました。
そんな適当な理由で始めた野球ですが、大学生になった今でも真面目に続けています。
小学生時代は野球のほかに、空手、ピアノ、将棋、体操教室、テニスなど、様々なことを体験させてもらい、恵まれた環境だったのかなと感じています。
中学になり、野球部でキャプテンを務めるようになりました。成績も悪くなく、リーダーシップもあったので、担任の先生から学級委員長をやってくれと頼まれます。しぶしぶという感じで受けましたが、内心は「信頼されてる」と思って結構うれしかったです。ただ、決して真面目な生徒だったわけではなく、その担任の先生とも週に1度は口論を繰り返していたので、どうして学級委員長に推薦されたのか不思議で仕方ありません。ただ、学級委員をやったことで高校受験の面接のときに話す内容に困らなかったことは良かったです(笑)。
高校受験では無事に第1志望の高校に合格しました。
その高校はとても自由な校風で、勉強だけでなく、体育祭などの行事や部活動にも非常に力を入れており、とても楽しい高校生活でした。
高校でも野球部に入りました。うちの高校の野球部は練習がきつく、部活の現役時代には勉強する余裕はほぼありませんでした。そんな野球部の中にも頭のいい人は一定数いて、そんな人たちは授業に全力で取り組んでいました。しかし私は練習に疲れてしまい、授業中も寝てばかりだったので成績が上がりませんでした。その時期に少しでも授業を聞いておけば浪人しなくてよかったかなと思うと悔いが残りますが、そんなに寝てしまうほど全力で部活動に取り組んだ時期があったことは自分の中でもいい経験だったかなと感じています。
Q7 受験についてのエピソードを教えてください!
現役の時に点数が170点足りずに落ちて悲しかったです。
また、余裕で受かると思って受けた明治大学に現役でも浪人でも落ちて非常にショックを受けました。
模試ではほぼE判定しか出たことがなく、浪人時代もほぼ変わりませんでした。しかし、それでもあきらめず勉強し続けた結果、結果的に京都大学に合格できたので、本当に模試の結果は気にしすぎず自分の行きたい大学を見据えて勉強すればよいと思います。
生徒の皆さんも模試の結果に一喜一憂せず、前向きに頑張ってみてください!
Q8 最後に生徒に一言!
楽しく学んでいきましょう!
いつも生徒とも和気あいあいと話している気さくな上田先生らしいエピソードをたくさんお話ししてくれました。
上田先生の話に勇気づけられる生徒さんも多いのではないでしょうか。
さて、次回は鈴木先生のインタビューです!お楽しみに!
