【京大生オンライン】共通テストの思い出①

京大生オンライン塾の原田です!
今回は、去年自分が受けた、
共通テストの思い出について書いていきたいと思います。
受験生の方は、ぜひイメージトレーニングに役立ててください。
①会場の下見に行こう
高校が冬休みに入り、確か12月の27日に、
私は母親と一緒に共通テスト会場の下見に行きました。
自分の共通テスト会場は地元の国立大学で、
会場に行くまでに電車に30分乗り、
最寄り駅からも結構歩かなければならないところにあったので、
下見をして、道のりを暗記しました。
田舎なので大学構内も広く、
当日迷ってしまうといけないので、
自分が受験する建物の棟の前まで行きました。
あまり関係ないことですが、その日は雪が降りそうなくらい寒く、
会場を見てきたことで、いよいよ勝負が始まるのだなあ、
と思うと、めちゃくちゃ不安になりました。
②共通テスト前日
前日は、とにかく忘れ物をしないことを大切にして、
まず、昼くらいから荷物を全部、
カバンに詰め込み始めました。
詰め込むときに、リストを作っておくと、
忘れ物に対処しやすいかと思います。
それが終わってからは、今までやってきた問題集を
見返して、当日のイメトレをしました。
前日は、新しいことは詰め込まないほうがいいです。
復習に専念しましょう。
前日の家の夕飯は、消化の良さを重視して、
クリームシチューをたべました。
舌をやけどすると当日気になってしまうので、
くれぐれもそこには気を付けました。
そして、睡眠時間が7時間になるように
少し早めに寝ました。
(ここで、変に早く寝すぎたり、
極端に睡眠時間を長く取ったりすることは
体がびっくりするのでやめた方がいいです。)
③当日
私は当日、制服を着て、
外着にダウンとウインドブレーカー、マフラーを持っていきました。
いざ、会場に行ってみると、
やはり制服の人が多かったです。
あと、結構高校の友達を見たので、
気分が少し落ち着きました。
自分の会場の大学では試験が始まる前に待機できる、
控室が設けられていたのですが、
コロナ対策のせいか、人数制限があり、入れませんでした…。
一応、一時間前に来たのに…。
でも、たくさん厚着をしてきたので、
外でもそこまで寒くありませんでした。
時間になり、教室に通されました。
私が試験を受けたのは、80人くらい入りそうな講義室で、
机と椅子はそれぞれ独立している一人用のものでした。
試験を受ける前、長い机で受けると、
隣の人の貧乏ゆすりが気になるだとか、
机と椅子が固定されているものは座りにくい、
などという情報を得ていたので、
少し不安になっていたので、
そこは安心でした。
(ほかの教室ではそうではないかもしれませんが)
私は、座りやすさのために、
低反発の座布団を持って行ったのですが、
これはとても良かったです。
長時間座っても疲れません。
教室の前方には、試験監督の先生方が多数立っていました。
一番前の人は視線が気になるだろうなあ、
と思いました。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか。
次の記事では、試験途中の出来事について書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
