【京大生オンライン】京都大学二次試験の思い出①

京大生オンライン塾の原田です!
いよいよ入試本番も近づいてきましたね。
今回は、京都大学の二次試験を受けてきたときの
思い出について語っていきたいと思います!
二次試験のイメージになれば幸いです。
①受験時のホテルについて
自分は、母親と一緒に受験旅行に行きました。
余裕をもって、前日の午前に京都につき、ホテルに荷物を預けてから、
京都大学までの道のりを確認しに行きました。
ところで、京都大学周辺にはホテルがあまりありません。
自分は、10月にホテルを取りましたが、
比較的京都大学から近いホテルは
軒並み予約が埋まっていました。
それでも、電車の乗り換えなしで京大に行ける、
京阪電車沿いのホテルを
親に探してもらい、祇園四条あたりで、何とか取り押さえることが出来ました。
それでも、大学まで、片道30分以上かかりましたが…。
ホテルはなるべく早めに予約しましょう。
②初めての京都大学
私は、高校2,3年をパンデミックの元で暮らし、
大学のオープンキャンパスに一度も行ったことがありませんでした。
ドキドキしながら京都大学に行くと、まず百万遍交差点で、
たくさんの立て看板がお出迎えしてくれました。
今まで、ネットで立て看板はたくさん見てきたものの、
やはり実際に見たときの感動感はすごかったです。
そして、吉田寮や熊野寮の人たちが、
謎の分厚いパンフを配っていました。
手に取ってみると、寮生の方々が、寮の制度のことや、
大学当局との闘い、日々のくだらないことなどについて
執筆したものでした。
家に帰ってから、じっくり読みました。
初めて京都大学の正門をくぐり、時計台を観光客感覚で見て、
会場に張り出されていた試験関連の掲示物をみて、
出町柳の商店街のレストランで昼食をとって、
夕方になってホテルに帰ってきました。
早めに風呂に入り、ソファーでくつろぎながら、
「世界一わかりやすい京大の理系数学合格講座」を眺めました。
そして夜9時に寝ました。
③試験直前~寒さ対策は万全に~
試験1日目は、受験番号ごとに集合場所が決められ、
本来の試験時間より早めに行かなければなりません。
私は8時前にはホテルをでました。
大学につくと、立て看板が並んでいて、
少し緊張がほぐれました。
集合場所に行くと、大勢の受験生が受験番号ごとに1列で並んでいました。
最初の試験が国語なので、みんな古典単語帳を見ていました。
どんよりとした天気、寒い空気、
受験生たちの姿に緊張が一気に高まってきました。
ここで、結構外で待たされますから、
防寒対策はしっかりしておきましょう。
時間が来ると、先生の後ろに並んで、
試験室に連れていかれました。
列の外から私を見守っていた母に手を振り、
私は試験会場に向かいました。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか。
続きはまたほかの記事で書こうと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
