名学館[星見分校] ブログ

2021.01.27 17:27
英語力強化

長文を攻略するために!   

勉強 受験

接続詞の後ろと前の共通部分を見る

こんにちは!茨木星見分校の岡井です。
高校生の生徒さんのなかに、「よく長い文章になると、途中で切れ目などがわからなくなってしまい読めなくなってしまう」という人がいます。確かに長い文章は読んでいて疲れてしまいますね。日本語でも、ダラダラと長い文章よりも簡潔に切ってくれている文章の方が読みやすいと思います。

英語の文章が長くなっていく要素として「and」などの接続詞が関係するケースが多いです。特に単語と単語とを繋いでいる場合であればまだしも、意味の固まり同士を繋いでいる場合、文章は後ろにどんどんと長くなってしまいます。少し具体例を挙げて考察してみましょう。

例えば単語と単語の場合、
 I bought these apples and pears at the super market yesterday.
 「私は昨日、スーパーでこれらのリンゴと梨を買いました。」

今回、andで繋がれているのは、赤文字部分のリンゴと梨という単語になります。これは理解しやすいと思います。文章も完結ですが、こういった文章はどうでしょうか。

 She is always killing her time and napping at all classes of world history because they are not interesting for her at all.

この文章ではandは何と何をつなげているのでしょうか。文章も長いですね。
何と何を繋いでいるかを見極めるためには、先ずandの直後を見てみましょう。そうすると「napping:うたた寝する」とあります。これは現在分詞ですね。そこで今度はandの前に分詞がないか探すと「killing her time:時間をつぶす」という固まりが見えてきます。このように何と何を繋いでいるかを見極めたうえで日本語訳をしてあげると、文章構成を見抜けているので部分点も稼ぎやすくなります

上の文章で言うと、
「彼女は世界史の授業ではいつも時間をつぶし、うたた寝しているが、なぜなら(世界史の)授業が彼女にとってまったく面白く感じられないからだ。」となるわけですね。

長い文章であっても、意味の固まりごとに切り分けてあげると、読みやすくなり、和訳もしやすくなってきます。練習してみてくださいね。

本日もお読みいただきありがとうございました。


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